こんにちは、ロイテリです!
いいくちの日で口内環境見直していただけましたか?
口内環境が大事とは皆さん思いつつも…
気づかないうちに悪化しているケースも少なくありません⚠
今日は口内環境が悪化する原因についてお伝えします💡
大きく原因となるのは…【口内トラブル】と【生活習慣】
【口内トラブル】
👄歯みがき不足
歯みがきが不十分だと、歯に付着した細菌が繁殖して歯垢(プラーク)が増殖し、歯肉炎を引き起こします。歯垢を放置したままでいると、細菌が唾液中のカルシウムと結合して歯石が発生します。歯石の表面には細菌が多く、歯垢も増殖しやすいため、歯周病がより進行するなど口内環境を悪化させる要因になります。
👄歯並び
普段歯みがきの習慣がある人でも、歯並びが悪い箇所は汚れがたまりがちです。特に、歯に合っていない修復物(詰め物など)の周りは歯垢がたまりやすいため、丁寧な歯みがきが必要です。
👄口腔習癖
「口呼吸」や「歯ぎしり」などが癖になっている場合は注意が必要です。口呼吸によって粘膜や歯ぐきが乾燥すると歯垢が蓄積しやすくなり、炎症も起きやすくなります。また、歯ぎしりなど歯に負担がかかる状態も歯周病を引き起こすなど口内環境悪化の要因になります。
【生活習慣】
👄喫煙
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて歯肉の血行不良を引き起こします。さらに、タバコに含まれる一酸化炭素は歯周組織の酸素欠乏を引き起こし、歯周組織の抵抗力が弱まり歯周病の悪化につながります。
👄ストレス
過度なストレスによって抵抗力が低下するなど、口内環境が悪化しやすい状況が生まれます。また、歯に負担のかかる歯ぎしりなどがストレスによって助長されることもあり、歯周病をさらに悪化させる要因にもなります。
👄食習慣
甘いものの過剰摂取は、むし歯や歯周病の原因である歯垢の増殖を促進させます。また、不規則な食事や栄養の偏りは、歯周組織の抵抗力の低下にもつながります。
次回は口内環境悪化によるさまざまな影響についてお伝えしたいと思います!
いいね!
3
コメント
0