Osaka Metro沿線 クラシックコンサートのご紹介♪
【住友生命いずみホール フランス・オルガン音楽の魅惑Vol.3】
11/18(土)、住友生命いずみホールにて「フランス・オルガン音楽の魅惑Vol.3 シンフォニーそして現代」が開催されます。
毎年1公演ずつ3年にわたってフランスのオルガン音楽の歴史をたどる企画の最終回となる本公演では、フランス20世紀から現代にかけてのオルガン作品を取り上げます。
パイプオルガンを弾くのは、パリのノートルダム大聖堂の3人のオルガニストの一人、ヴァンサン・デュボワさん。長年にわたり世界の舞台で活躍している最高のコンサート・オルガニストの一人です。
今回演奏するのは、セザール・フランクの「3つのコラールより」の第3番から始まり、ルイ・ヴィエルヌ、マルセル・デュプレ、ピエール・コシュロー、オリヴィエ・メシアンのフランス20世紀のオルガン曲、そして現代作曲家ジャン=ルイ・フロレンツがノートルダム大聖堂のオルガンから発想して書いた作品をお届けします。
加えて、ヴァンサンさんの即興演奏も披露します。
また、同日14時30分から、公演に先がけて本公演のプロデューサー、ミシェル・ブヴァールさんによるプレ・レクチャーを開催。プログラムや、出演オルガニストのヴァンサンさんについてご紹介します。(16時からの公演チケットでご入場いただけます)
これだけたくさんのフランスのオルガン音楽を聴くことのできる機会はなかなかありません。
お見逃しなく!
◆コンサートの紹介
公演日 2023年11月18日(土)
開演時間 16:00開演(14:00開場)
会 場 住友生命いずみホール
<出演>
ヴァンサン・デュボア(パイプオルガン)
森本 瑞生・丹治 樹(打楽器)
[ 14:30~プレ・レクチャー ]
ミッシェル・ブヴァール(プロデューサー・お話)
宇山=ブヴァール康子(通訳)
<プログラム>
Cフランク:3つのコラールよりコラール第3番イ短調
L.ヴィエルヌ:オルガン交響曲第2番ホ短調op.20よりScherzo,Adagio,Final
M.デュプレ:受難交響曲op.23よりCrucifixion,Resurrection
P.コシュロー:「シャルル・ラケ」の主題によるボレロ即興曲
J-Lフロレンツ:「黒人の子」のための前奏曲op.17-1
O.メシアン:主の降誕より”私たちの間にある神”
V.デュボワ:即興演奏
<チケット>
一般 4,500円
U-30 1,000円
<チケットお申し込み・お問合せ>
住友生命いずみホールチケットセンター
06-6944-1188(10:30~17:00日曜・祝日休み)
詳細は公式HPをご覧ください。
https://www.izumihall.jp/schedule/20231118◆住友生命いずみホールへはOsaka Metroのご利用が便利です!
Osaka Metro長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅 徒歩約10分
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