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12月9日、地下鉄四つ橋線なんば駅では、巨大地震、引き続き津波が発生した時に備え、地震発生時の情報伝達やお客さまの救護、避難誘導を中心とした訓練を行いました。
今回は、南海トラフを震源とする巨大地震が発生し、その後大津波警報が発表され、避難指示が出されたという想定で、地震発生時の情報伝達やお客さまの救護・避難誘導、駅の営業停止措置、安全確認後の営業再開といった一連の対応について実施しました。
訓練の中では、地震発生時の関係各署への連絡、駅スタッフ同士の情報伝達、地震発生直後の駅構内のさまざまな箇所の状況確認(エレベーター、出入口など)、駅の営業停止の措置、お客さまの救護活動(AEDによる心肺蘇生含む)、車いすご利用者や視覚に障がいをお持ちの方を含めたお客さまの避難誘導等、さまざまな行動手順を確認していきました。
このように、Osaka Metro各駅では、万が一、巨大地震が発生した時でもお客さまの救護を最優先に行動できるよう、このような地震対応訓練を定期的に実施しています。
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