Osaka Metro沿線 クラシックコンサートのご紹介♪
【フランス・オルガン音楽の魅惑Vol.2 ロマン派から印象派】
11/19(土)、住友生命いずみホールにて「フランス・オルガン音楽の魅惑Vol.2 ロマン派から印象派」が開催されます。
毎年1公演ずつ3年にわたってフランスのオルガン音楽の歴史をたどる企画の第2弾
本公演では、フランス19世紀から20世紀初頭、ロマン派から印象派音楽の時代にかけての作品を取り上げます。
パイプオルガンを弾くのは、フランスの若き実力派オルガニスト、トマ・オスピタルさん
トマさんは、現在、フランスで最も大きなパイプオルガンを有するパリのサントゥスタッシュ教会の首席オルガニストとして活躍中です。
今回演奏するのは、アレクサンドル・ボエリやセザール・フランク、シャルル=マリー・ヴィドールのフランス19世紀のオルガン曲、ラヴェルの「マ・メール・モア」のオルガン編曲版、モーリス・デュリュフレのオルガン組曲と、19世紀から20世紀初頭までのフランス・オルガン音楽5作品
「マ・メール・モア」は、トマさん自身の編曲です。
加えて、フランスの現代作曲家にしてオルガニスト、モーリス・デュリュフレの作品とトマさんの即興演奏も披露します。
また、同日14時から、公演に先がけて本公演のプロデューサー、ミシェル・ブヴァールさんによるレクチャーを開催。プログラムや、出演オルガニストのトマさんについてご紹介します。(16時からの公演チケットでご入場いただけます)
これだけたくさんのフランスのオルガン音楽を聴くことのできる機会はなかなかありません。
お見逃しなく!
◆コンサートの紹介
フランス・オルガン音楽の魅惑Vol.2 ロマン派から印象派
公演日 2022年11月19日(土)
開演時間 16:00開演 (開場15:30)
会 場 住友生命いずみホール
<出演>
パイプオルガン トマ・オスピタル
<プログラム>
アレクサンドル・ピエール・フランソワ・ボエリ
:幻想曲とフーガ 変ロ長調 作品18-6
セザール・フランク :3つのコラールより コラール 第2番 ロ短調
シャルル=マリー・ヴィドール:オルガン交響曲 第6番 ト短調 作品42-2より
第1楽章 アレグロ
モーリス・ラヴェル :マ・メール・ロワ(編曲:トマ・オスピタル)
ティエリー・.エスケシュ :エヴォカシオンⅡ
モーリス・デュリュフレ :オルガン組曲 作品5
トマ・.オスピタル :即興演奏
<チケット>
一般4,400円 学生2,200円
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
<チケットお申し込み・お問合せ>
住友生命いずみホールチケットセンター 06-6944-1188(10:30~17:00 火・日・祝休業)
詳細は公式HPをご覧ください。
https://www.izumihall.jp/schedule/20221119b◆住友生命いずみホールへはOsaka Metroのご利用が便利です!
Osaka Metro長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅 徒歩約10分
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