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先週、9月28日、阿波座駅では、駅構内で火災が発生した時に備えた訓練が行われました。
今回は、阿波座駅のゴミ置き場で火災が発生したという想定で、火災発生時における関係各署への情報伝達、駅職員による消火器を用いた初期消火活動、お客さまの救護、安全な場所への避難誘導、駅の営業停止の措置などを中心に実施しました。
地下鉄の駅は、床、壁、天井とも不燃材料で出来ていますが、お客さまの手荷物など、燃えるものもあり、絶対に火災が発生することがないとは言えません。
地下鉄各駅では、万が一、火災が発生した時に素早く対応できるよう、定期的に避難誘導、消火活動、救護活動等の火災対応訓練を実施しています。
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