【大阪交響楽団 第254回定期演奏会】のご紹介♪
2/18(金)に、ザ・シンフォニーホールにて、「大阪交響楽団 第254回定期演奏会」が行われます。
〝恋愛〟がテーマの音物語にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳細は公式HPをご覧ください。
http://sym.jp/publics/index/606/&anchor_link=page606_1596_3331#page606_1596_3331◆イベントの紹介 ※公式HPより転載
2022年2月18日(金)19時00分開演
場所 ザ・シンフォニーホール
指揮者のジョナサン・ヘイワード氏は新型コロナウイルス感染症に係る政府による入国制限により来日及び出演できなくなりました。
代わってキンボー・イシイ氏が出演いたします。
なお指揮者変更に伴いましてプログラムを一部変更し、ソリストとして南紫音氏が出演いたします。
指揮/キンボー・イシイ(元首席客演指揮者)
ヴァイオリン/南 紫音
南 紫音写真:©Shuichi Tsunoda
【変更前】
◆シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61
◆プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より抜粋
【変更後】
◆バルトーク:2つの肖像 作品5
◆シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品35
◆プロコフィエフ:バレエ音楽「ロミオとジュリエット」より抜粋
現ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立劇場音楽総監督、そして大阪響の元首席客演指揮者であるキンボー・イシイが7年ぶりに定期演奏会に登場。
雄渾のタクトで大阪響の2021/22シーズンを締めくくります。
ヴァラエティーに富んだ作品がプログラムを飾りますが、そこに通底するテーマはずばり〝恋愛〟。
女性ヴァイオリニスト・ゲイエルへのバルトークの愛と失恋が刻み込まれた「二つの肖像」、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」はシェイクスピアの大悲恋戯曲に基づく劇的なバレエ音楽です。
そして、ポーランドの詩人ミチンスキの「五月の夜」(古代牧神の世界で繰り広げられる愛の喜びと恐れを描いた幻想詩)に霊感を受けたという、官能的かつ神秘的なシマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番。
国内外で名を馳せる実力派ヴァイオリニスト・南紫音が独奏に立つのも楽しみです。
世に一筋縄ではゆかぬ恋愛の音物語。
とくとご堪能ください。
【チケット販売所】(前売販売期間:2020年12月1日~2022年2月14日)
・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
<楽団ホームページ事前購入>
https://piagettii.s2.e-get.jp/web5ap03a/pt/?G=s0a5p4y2&app=s3pt0&RTNfld=osaka-sym&RTNent=pe&RTNmyp=pm&RTNtik=pt&k=00ada79f7f8da47cbad5af2f942a2f20108470a4kz83ksf8◆ザ・シンフォニーホールへのアクセスはOsakaMetroのご利用が便利です!
Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅 徒歩約15分
Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅 徒歩約15分
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