"日本橋せいとう"が舞台に☆
創業時の出来事が、来年3月に舞台化される事に
なりました。本当に有難い事です(๑˃̵ᴗ˂̵)
戦後間もなく「人々を笑顔にしたい」から
始まった"日本橋せいとう"
満州中央銀行の支店長を務めた祖父と祖母が終戦時
大陸で別れる際に「生きて日本に帰る事ができたら
縁ある日本橋で会おう」と交わした約束。
「帰還した人々を笑顔で迎えて欲しい」との言いつけを守り、日本橋で"青島"帰還者の救護所を開いて祖父の帰りを待った祖母。
救護所で偶然入手できた珈琲が、人々に沢山の笑顔を産んだことから"青島"救護所は小説にも載る小さな喫茶店"せいとう"へと変わってゆきます。
当時の祖父母の想い、復興へ向かう人々の息遣い。
皆様に是非ご覧頂けたらいいな☆
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